雨漏りしたらまずはここを疑え!雨漏れしやすい場所【16選】

リフォーム

雨漏りしてきてきたけど

一体どこから雨漏れしているのだろう?

と、なかなか原因が分からずに

困っている方は多いのではないでしょうか?

こちらではそんな方のためにランキング形式で

プロが見てきた良くある雨漏れ箇所をご紹介させて頂きます。

ここで良く似た雨漏り症状を見つけてみよう!

雨漏り原因ランキング

室長が受ける相談で最も多かった症状

独断と偏見でランキング形式にしています。

対処法もご紹介しますが

最終的にはプロに調査、修理をしてもらいましょう。

第1位 ベランダ(陸屋根含む)

意外かもしれませんがベランダが

1番原因箇所になることが多いです。

陸屋根と呼ばれる写真のような屋根でも

ベランダと同じ原因で雨漏りが発生します。

ベランダの雨漏りチェックポイント

手すり笠木ジョイント

ベランダの外側の壁

手すりのジョイントにこのような

コーキングと呼ばれるゴム状のもの

繋がっている部分はありませんか?

このコーキングの耐用年数は約5〜10年です。

写真のように隙間が空いていたら危険です。

一時的な対処法

ジョイント部分にブチルテープと呼ばれる防水テープを

接着面を清掃してほこりや水分をなくし貼りましょう。

吐き出しサッシ下

今の基準ではサッシの下はベランダ床面から

12cmは取るようになっていますが

古い建物はこれが12cm以下になっていることがあります。

このサッシ下の隙間から風に煽られて

宅内に侵入して雨漏れしていることが多くあります。

一時的な対処方

サッシ下の隙間にブチルテープと呼ばれる防水テープを

接着面を清掃してほこりや水分をなくし貼りましょう。

排水口にゴミが詰まっている

特に屋上の陸屋根に多く見受けられますが

排水溝にボールや飛んできたビニールが詰まって

屋上がプールになっている時があります。

こうなると本当にちょっとの隙間からじわじわ

雨漏りする場合があるので定期的にチェックしよう!

一般的な対処法

排水溝の掃除

これは安全に排水口までたどり着けるのであれば

業者に依頼しなくてもDIYで対処出来ます。

防水層のクラック

屋根の床面を良くみると隙間が空いていませんか?

防水層のメンテナンス時期は10年と言われてます。

大体雨漏りしている場合は20年くらいすると

このように亀裂(クラック)が発生してそこから

雨漏りしていますので長年放置しているのであれば

そもそも防水層の経年劣化が考えられます。

一時的な対処法

亀裂の隙間にブチルテープと呼ばれる防水テープを

接着面を清掃してほこりや水分をなくし貼りましょう。

第2位 天窓

天窓はどちらかと言うと施工技術不足で起きることが多いです

こちらはDIYでなんとか治すのは難しいです

プロでも技術がいる作業になり

瓦をめくり下地との取り合いから直していく必要があります。

ですがどうしても緊急時は下記方法をオススメします

一時的な対処法

あまりオススメできません

もし安全に屋根までいける状態

一時的に雨漏を防ぎたいのであれば

ブルーシートで被せましょう。

ポイント

ブルーシートを敷く時は屋根の途中からではなく

上から天窓まで全て囲いましょう。

途中から被せても意味はないので注意!

ですがこちらは屋根に登っての作業になり危険なので

よほどのことがない限り業者に依頼をしましょう。

雨漏り修理ご利用シェアNo.1【雨漏り修理110番】

第3位 古い屋根や複雑な形の屋根

このような写真の屋根になると原因は色々考えられます。

複雑な形状になるほど屋根どおしの取り合いが難しくなり

雨漏りの原因になることが多いです。

また古い屋根はそれだけで雨漏りリスクが高いと言えます。

良くある屋根の雨漏れチェックポイント

棟板金からの雨漏り

この写真に写っている

屋根のてっぺっんにかぶせている板金

『棟板金と呼ばれています。

こちらは釘で止めている

風などで釘が浮いていき

そこから雨漏りします。

また台風の時はそもそも

この棟板金が飛んでいって

しまう場合もあります。

一時的な対処法

浮いている釘をハンマーで打ち付けその上から

コーキングと呼ばれるゴム状の防水剤を充填しましょう。

ポイント

外部のコーキングは『変性シリコン』

と書いてあるものを使いましょう!

普通のコーキングを使用するとその上に塗料が乗らない

その後業者が施工しようとした場合

工事がうまくいかない場合も…


もし台風で飛んでしまっていた場合は天窓の対処のように

ブルーシートで被せて一時的に対処して業者に依頼しましょう。

雨漏り修理ご利用シェアNo.1【雨漏り修理110番】
スレート瓦(コロニアル)の経年劣化

スレート瓦は安価なので一時期流行りましたが

こちらは10年〜15年ごとぐらいに塗装工事

メンテナンスをしないと悪くなり雨漏りの原因になります。

この場合は割れているのであれば一時的

補修することも可能ですが

年数が経っていて全体的に悪いようであれば

塗装工事をオススメします。

一時的な対処法

割れていた場合は割れているところ

コーキングと呼ばれるゴム状の

防水剤で補修しましょう。

ポイント

屋根の年数が経っているようであれば塗り替えを検討しよう!

利用者は匿名のままで、希望の内容・地域に対応可能なリフォーム会社を複数紹介
屋根・外壁塗装も相談出来ます!
セメント瓦屋根

セメントで作っている瓦でこれは人が乗るだけ

割れる可能性が高く、修復は伏せ替えしか方法はありません

瓦自体の防水性能は経年劣化により完全に失われており

どこから雨漏れしてもおかしくない屋根です。

一時的な対処法もありません。

途中でもお話した通り人が乗るだけで割れる可能性が高く

直しに行こうとしたら割れた…

となるのでこの屋根の上に上がるのはやめましょう。

雨漏り修理ご利用シェアNo.1【雨漏り修理110番】
谷樋の劣化・隙間

屋根と屋根のつなぎ目に写真のような

トタンはありませんか?

こちらは『谷樋』と呼ばれるもので

新しい建物ではステンレスで

出来ていて耐用年数はかなり長いはずですが

古い建物だと銅板やただのブリキの場合があります。

この場合穴が空いていたり、隙間が空いている場合があります。

一時的な対処法

谷樋の穴や隙間にブチルテープと呼ばれる防水テープを

接着面を清掃してほこりや水分をなくし貼りましょう。

瓦のズレや割れ

もうこれはさすがに見たら分かるかもしれませんね

一時的な対処法

瓦のズレがあった場合は元に戻し

コーキングでずれないように固定しましょう。

割れていた場合は割れているところにコーキングを充填しましょう。

ポイント

瓦をコーキング固定する時

4方向一周全てぐるっとコーキングしてしまうと

逆に雨漏りの原因になってしまいます。

瓦の両サイドだけコーキングで固定するようにしましょう。

第4位 外壁の劣化

外壁は特にRC造と呼ばれる構造の

住宅での雨漏りが多いです。

もちろん木造でもあり得るので

しっかりここでチェックしましょう。

コーキングの劣化

壁のジョイントのつなぎ目

窓周りの隙間

配管周りの隙間

コーキングと呼ばれるゴム状のもので

繋がっている部分はありませんか?

このコーキングの耐用年数は約5〜10年です。

写真のように隙間が空いていたら危険です。

こちらはあまり下手に触ると業者が工事する際

余計大変になる場合があるのと

やり方がまずいと余計雨漏りの原因になってしまします。

コーキングの劣化が見えたら業者に相談しましょう。

利用者は匿名のままで、希望の内容・地域に対応可能なリフォーム会社を複数紹介
屋根・外壁塗装も相談出来ます!

外壁のクラック

さすがにこのような状態は末期です

こちらもあまり下手に触ると業者が工事する際

余計大変になる場合があるのと

やり方がまずいと余計雨漏りの原因になってしまします。

外壁のクラックが見えたら業者に相談しましょう。

雨漏り修理ご利用シェアNo.1【雨漏り修理110番】

第5位 給排水の可能性も…

ここまできてまだ原因がわからない場合

一応給排水は大丈夫か確認をしてみましょう!

給水確認方法

まずはお家のお水蛇口を全て止めて

メーターを確認してみましょう!

こちらが玄関周りや駐車場入り口にないでしょうか?

この蓋を開けてメーターが少しでも動いていたら水漏れしています。

利用者は匿名のままで、希望の内容・地域に対応可能なリフォーム会社を複数紹介
屋根・外壁塗装も相談出来ます!
排水確認方法

2階にトイレやお風呂などの水回りがあり

雨が降ってなくて雨漏りしている場合

こちらの可能性もあります。

2階の水が出る所の水を流してみて

雨漏りしてきたらこちらの排水が原因と思われます。

排水に関してはこちらの記事でもご紹介していますので

よければこちらもご覧ください。

雨漏り発見したら?注意ポイント!

ここでは一時的な補修方法を紹介させていただきましたが

基本的には業者に依頼しましょう!

特に屋根や高い所に登る作業は危険です。

もし怪我してしまったら大変なことになります。

さらにここではなるべく防水テープでの補修を多く推奨しましたが

これには理由があります。

本来であればコーキングの方が良い場面もありますが

コーキングだと技術に左右される場合があります。

施工不良になると逆に雨漏りの原因になる恐れがあり

それに比べ防水テープは比較的慣れてなくても効果が望めますので

テープを多く推奨させていただいています。

ここで紹介した方法でもし雨漏りが止まったとしても

業者に見積もり点検の依頼をするようにしましょう。

こんな業者には注意しよう!

ここで紹介した箇所がほとんどの場合の雨漏れの原因です。

ですが現実的には雨漏りの正確な原因特定は

プロが現地を見ても難しいです。

こちらでは危険な業者の特徴

しっかりした業者の選び方などを

ご紹介しますのでしっかり直すためには

慣れているプロに依頼しましょう

もし宅内(室内)に雨漏りしていた場合

お家にとっては非常に深刻な状態です

目に見える部分に届くまでにお家内部

どこにどれくらい雨漏りしているか分からないからです。

きちんとした対処をせず放っておくと柱や梁などが腐り

寿命が一気に縮んでしまいます。

なので雨漏りは正しく対処していきましょう。

危険な業者の特徴

見積もり調査をしたらこんな業者だった場合は注意しよう!

調査時間があまりにも短い

完全に雨漏り箇所を見つけるのは普段はかなり困難です

しっかり調査してくれる業者に依頼しましょう。

原因箇所と思われる箇所の具体的な説明がない

もし完全に雨漏り箇所を断言できない場合でも

お客様にわかりやすく想定される漏水ルートの説明

写真での具体的な直した方が良い箇所

提示がある業者にしましょう。

見積もりが大雑把でほとんどの工事が一式と書いてある

これは建築業界の全ての見積もりに当てはまります

具体的な直す箇所の細かい見積もりがある業者を選びましょう。

一式ばかりだと後で『追加工事』の請求をされる場合が多くなります。

細かく使用する材料など明細がちゃんと明記してある業者を選びましょう。

やたら漆喰の話をする

屋根の『漆喰』はご存知でしょうか?

瓦の周りに白い粘土のようなものが漆喰になります。

よく業者ですら勘違いしている人がいます

この漆喰に基本的に防水性を求めて

施工してるわけではありません

ほとんどの場合は意匠性のためにあります。

よくネットでも「漆喰が…」と書いてありますが

漆喰を直しても雨漏りの根本的な原因は治りません。

逆に「漆喰が雨漏りの原因!」言う業者が触ると

深刻な雨漏りの原因になる場合があります。

DIYなんてもってのほかです。

もし漆喰をしっかりやろうとすると

その付近の瓦をめくり治さないと基本的には治せません

雨漏りの話で『漆喰が原因』だと言う業者は

屋根の知識が浅いと考えられます注意しましょう。

雨漏りの調査方法

ここでは業者の色々な調査方法をご紹介します。

中には調査が有料になってしまう場合がありますので注意しましょう。

目視調査

こちらは基本的には目視だけの調査での

見積もりになります。

原因の特定は難しいですが

一般的には無料でしてもらえます。

費用:0円〜

放水検査

こちらは怪しいと思われる箇所に意図的に水を流し

水の侵入経路を調査する方法です。

費用:2万円〜

サーモグラフィー検査

こちらは温度がわかるカメラで水の通る僅かな温度変化を確認

水の侵入経路を調査する方法です。

費用:5万円〜


上記放水・サーモグラフィー検査を行えば

雨漏りの原因は高確率で見つけることが

可能になりますが調査費用はかかってしまいます。

雨漏り修理ご利用シェアNo.1【雨漏り修理110番】

良い業者の特徴

基本的には危険な業者の特徴の逆になります。

調査がしっかり丁寧

雨漏りの調査は難しいです。

必然的に雨漏りの調査はキビシクなります。

こんなところも!?

というようなプロの目でしっかり

怪しそうな所を点検してくれる業者は信頼できます。

具体的な原因の説明をしてくれる

完全に原因が断定できなくても

怪しい箇所の具体的な説明

対処法などを写真で説明してくれる業者

選びましょう。

見積もりが細かく記載されている

直す箇所の量や広さ

使用する材料は何でいくら掛かるのか

しっかり明細が載っていてそれぞれ

説明ができる業者を選びましょう。

特に雨漏れの修理は建築の知識がない業者が触ると

余計ひどくなったりしますので説明がチグハグや

あまり詳しくなければ注意しましょう。

雨漏り修理ご利用シェアNo.1【雨漏り修理110番】

まとめ

  • ランキングを確認して雨漏り箇所を想定しよう!
  • 屋根に登るのは危険!DIYは控えよう!
  • 雨漏り修理は基本的に業者に依頼しよう!
  • 業者調査は丁寧でしっかり説明してくれる所を選ぼう!
  • 見積もりはできるだけ細かい業者を選ぼう!
  • 雨漏りの修理はプロでも困難!業者選びに注意しよう!

さいごに

いかがでしたでしょうか?

こちらで何度かお話していて

くどいかもしれませんが

雨漏りは直すのは非常に難しいです。

下手な業者だと中途半端の状態で

逃げるコトもあるくらいです。

業者選びはこちらの記事を確認して

良い業者を見つけるようにしましょう!

ここまで読んで頂けた方、ありがとうございました!

当サイトではお家に関する役立つ情報を掲載していますので

他の記事も良ければご覧ください!

雨漏り修理ご利用シェアNo.1【雨漏り修理110番】
利用者は匿名のままで、希望の内容・地域に対応可能なリフォーム会社を複数紹介
屋根・外壁塗装も相談出来ます!

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