アパートメンテナンスはしてる?よくあるトラブル・対処法【4選】

お家メンテナンス

私のお客様でもアパートを経営をしている方が何人か見えます。

そしてちょいちょいトラブルの連絡を頂きます(笑)

ですがちゃんとメンテナンスしていれば防げるような事ばかりです。

ここではそんなよくあるトラブルとメンテナンス・対処法を記事にしていますので良ければご覧下さい。

もちろんアパートじゃなくてもメンテナンスに付いて良い情報になっていますのでアパート経営以外の方も是非ご覧ください

よくあるトラブル
  • 給湯器から水漏れ
  • 排水からの水漏れ
  • 水道管からの水漏れ
  • 雨漏れ
  • まとめ

給湯器から水漏れ

これは冬に良くあります。

ガス給湯器はご存知でしょうか?

外の壁に付いているお湯を沸かす機械です。

中に水を通す管が通っているのですが

夜中に寒波が来ると凍結して水漏れを起します。

ですがこれはちゃんと対処法があり

それはコンセント電源を入れておくことです。

給湯器は寒波などで水漏れを起こさない様に

寒くなると自動でヒーターが付く機能が付いています。

ですがアパートの入退居で人が住んでいない場合

ブレーカーを落とし電源を切っている場合があります。

そうすると寒い地方だと冬に凍結で水漏れしてしまいます。

対処法は電源コンセントを入れておく

給湯器取り扱い説明書を見て水抜きと言う作業する事で

防げるので必ずする様にしましょう。


排水管からの水漏れ

これも良くあります。

アパートなどは特に不特定多数の方が住んでいて

大量に排水を流します。

それによりキッチンの油、お風呂などの人の皮脂などが配管内部に溜まり詰まります

詰まると影響するのは大体一階のキッチン下の排水から逆流して

キッチン下から排水が漏水していきます。

アパートに住民がいるとクレームになり場合によっては

家具などの損害賠償や家の中の修繕工事などを要求されたりもします。

配管内部は簡単には見れないので

定期的に配管洗浄の業者に高圧洗浄をしてもらうようにしましょう。

大体15年〜20年に一度は洗浄を依頼することをお勧めします。

また別記事お家メンテナンス!外の排水マスは掃除してる?

でもご紹介している外の排水マスと言うプラスチックの丸い蓋に

「定期的に掃除してください」

と書いてあったら必ず定期的に見てゴミがあったら掃除しましょう。


水道管からの水漏れ

築40〜50年くらいのマンション、アパートは要注意!

約20数年くらい前の水道管は鉄管と呼ばれる鉄の管で給水をしています。

この鉄管40〜50年数経つと錆びて穴があき漏水します。

こちらは水漏れ起こすと漏れた部屋の下の階まで影響したりします。

入退居のタイミングでできる限り取り替えて行く事をお勧めします。

費用は露出配管と呼ばれる水道管を壁の外に出して新規で全てやり替えるのが一般的ですがその場合約10万円〜30万円/1部屋掛かりますので早めから予算を積み立てておきましょう。


雨漏れ

アパートは案外外装メンテナンスを放置されている方は多いです。

一般住宅と同じようにメンテナンスをして行かないと、将来屋根の伏せ替えや大きな修繕工事などが必要になってしまう可能性が、高くなってきてしまいますので定期的に行うようにしましょう。


屋根は木造のアパートでコロニアル屋根と呼ばれる薄い石の板の様な瓦を使用してる場合は早めのメンテナンスが必要になりますので注意してください。

コロニアルの屋根は建てる時は低コストですが塗装工事を10年〜15年の早い期間でやらないとすぐ傷んでしまうので注意してください。


RC造の場合は屋根の防水に注意しましょう。

メンテナンスは20年に一度はして行かないと雨漏れなどのトラブルが発生する確率が高くなります。


木造もRC造もベランダからの漏水が多いです。

自分が実際あった事例ですが入居さんがベランダにゴミを大量に置いてあり、ゴミのビニールが排水溝に詰まりベランダに雨水が溜まりサッシの隙間から下の階に漏水していた事もありました。

ベランダに大量にゴミがある場合は注意しましょう。

またベランダも20年に一度は防水工事をしましょう。


もちろん外壁の塗装やコーキングの打ち替えも必要になります。

こちらもコーキングは10年、外壁は15年のスパンで必要になってきます。


ここまでの外装工事を全部バラバラに工事をすると

足場を何回も組むことに費用がかさんでしまうので

外装に関しては15年、遅くても20年に一度は

コーキングや塗装や防水などいっぺんに行うようにしましょう。

予算は建物の大きさや構造によって大きく変わってしまうので

必ず事前業者に見積もりを取るようにしていきましょう。

見積もりの取り方は別記事の建築のプロ直伝!お勧めリフォーム見積もりガイドを良ければご覧ください。


まとめ
  • 給湯器の電源は常時入れるか水抜きを!
  • 排水管は20年に一度の清掃を!
  • 築20数年以降の建物は給水管の取り替え準備を!
  • 外装メンテナンスは最低でも20年に一度を!

いかがでしたでしょうか?

先日「アパート階段落下」と言う築年数が浅い建物での衝撃の事件をみなさんはご存知でしょうか?

詳しくはこちらのNHKウェブニュースをご覧ください。

とんでもない事件ですよね…

築8年で落下まで起きるのは通常あり得ませんね。

階段を設計と違う仕様の木を外部に使用していたとか…

設計の指示だったのか…

施工側が勝手に変えたのか…

はたまた大家が一枚噛んでるのか…

なんか闇が出てきそうな事件ですね。

外部でもそんなに雨に当たらなさそうなところなので

下手したらSPF材などの比較的外部に弱い木材を

使用してるんじゃと考察しています。

ある程度の木材で施工していれば流石に木材でも8年でいきなり落ちるとはないと思います。

さすがに8年でここまでの事故が起きるのは想定できませんが、皆さんも巻き込まれたりしないようにお持ちのアパートなどは注意してくださいね。

今回こちらの事件に負け込まれて亡くなられた方にはご冥福をお祈りします。

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